Isabella Stefanelli (イザベラ・ステファネッリ)

 

このブランドは、いつか自分の手で皆様に紹介をしたいと思ってた。

 

それがいつの日になるのか、頭で想像していた時には、もっともっと先になってしまうのかな。って思ってたんですけどね、今回、晴れてそういう時がやってきた。

 

世界でもある特定の洋服のジャンルの”頂点”に存在するブランドだと思う。

 

それだけの服だから。

 

Isabella Stefanelliに関してだけではなく、ただ単に、店に”並べるだけ”ならまだしも、僕は”取り扱う”ということは、そのブランド相応の”能力”が必要になると思ってる。

 

だから、まあこちらでそれを受け入れ、お客様方にお伝えできるだけの力は必要となるわけですよ。

 

その中でもIsabella Stefanelliは、こちらでもホントにいろんなことが欠かせない領域の洋服。

 

ということもあり、洋服屋として少しずつステージアップしていくことが不可欠だった。

 

とても特殊な洋服をつくってる人物ですからね。

 

まだまだ幼い4歳の頃から、テーラーの父親の縫製仕事を遊びのように手伝い、そこから40年以上と言われるほどの洋服のキャリアを持つ人。

 

日本でも、世界でもIsabella Stefanelliを真似しよう、追い付きたいとするブランドは、たくさんいるみたいだけど、それはまあ無理でしょうね。

 

もう、イザベラさん自身、服づくりが生涯をかけて”身に染み付いてる”から。

 

世の中には、夥しい数のファッションブランドが存在するけど、それに伴って”デザイナー”と言われる人の数も比例してくるわけ。

 

ただ、その中でも、専門学校でも習うような”デザイン画”という、基礎の基礎の、洋服のデッサンを描ける人は、そう多くない。

 

更に、ファッションデザイナーとして当たり前であるデッサンが描けるデザイナーの中でも、自分で洋服を縫える人、そして、パターンをつくれる人は、もっと少ない。

 

そして、自分でも縫える、パターンも自分でできるというようなデザイナーでも、”生地を織る”ということができる人は、広い世界中でも激減する。

 

Isabella Stefanelliのイザベラさんは、その全てを自分でできる、途轍もなく稀な人物。

 

生地を”織り構造”から自分で設計し、最後に洋服として”完成するまで”を自らの手でやってのける。

 

生地の設計・織り

デザイン

パターン

縫製

 

っていう洋服を完成させるのに、絶対に通らなければならないプロセス全てを自分で。

 

それも、どれもが超一級品のレベル。

 

そんなデザイナー、いないですよ。ホンッット。

 

よく、ドメスティックブランドで、”最高”だとか、”極上”だとか、そういういかにも上のレベルですよ。っていうようなセールスワードで訴求されてるような服って溢れてるけど、Isabella Stefanelliのような位置を知ったら、簡単にそんなこと言えなくなると思う。

もちろん、いろんなベクトルが存在するんですけどね。

 

日本には、ただの”ディレクションされたように”見えるだけの外注仕事の洋服が多すぎる。

 

まあ、それも世の中には必要なことなんですが、僕はとても思うことがあるわけですよ。

 

ただ、それは、自分でも10年前には想像もできなかった”世界レベルの洋服の領域”に触れさせてもらえるようになったことから。

 

こういう洋服は、、ウルトラマジで、、、

 

 

“人生変わる”。

 

 

もちろんポジティブな方向に。

 

 

 

才能を持つ天才が、幼少期から普通では考えられない程の努力をして、人生のその全部が盛り込まれた洋服。

 

いわゆる音楽に例えられるんですが、

 

“クラシック”と”ジャズ”。

 

世界で活躍するピアニストは、幼少期から英才教育を受け、研鑽を重ねるものだそう。

そういう人が行う、即興演奏、”ジャズ”。

 

 

イザベラさんの身に染み付いた”手の技”。

 

 

それに対して、生地や、目指す洋服の形に対して、最適である仕様で一着ずつ、”即興”でディテールを判断する”頭の技”。

 

 

これは、凄まじい世界。

 

 

「洋服が好き」という言葉は存在するけど、それを具体的に要素として表すと、洋服に対する”感性・価値観・感覚値”ということに紐解くことができると思ってる。

 

そして、Isabella Stefanelliの洋服は、そのレベルが高い人であればあるほどに、心を動かされる。

 

もちろん、これまで当店で取り扱ってきたブランドの中でもダントツのプライスだから、それをすぐに手にすることができるかどうかは別の問題なんだけど。

 

 

そういうIsabella Stefanelliの世界を少し紹介しますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

Isabella Stefanelli

VIRGINIA

material _ COTTON 35%,LINEN 35%,HEMP 30%

fabric _ ORO

size _ M

price _ ASK

 

 

 

 

 

 

 

Isabella Stefanelli

VIRGINIA

material _ COTTON 35%,LINEN 35%,HEMP 30%

fabric _ SENSI

size _ M

price _ ASK

※完売しました

 

まずこれ。

Isabella Stefanelliを象徴するような”手織り”生地。

先述の通り、イザベラさん本人が生地を設計したもの。

 

今回のコレクションは、”FE-MALE”というテーマだから、それに軸を置いてつくった手織りの生地です。

 

 

 

 

 

 

コットン、リネン、ヘンプの糸を使ってる。

 

これは、混紡ではなさそうな感じがするんですけどね、箇所によって、交織してあったり、交撚してあったり、そうかと思えば単糸だったり、引き揃えてあったりと、もうワケわかんないですよ。笑

 

手織り生地ということもあって、糸が太いから、マイクロスコープ使わなくても肉眼でヤバいことになってるのは見れば一瞬で感じてもらえると思う。

 

平織りの応用だと思うのですが、糸使いが見たことなさ過ぎて、簡単には理解できないですね。笑

 

これは、2種類オーダーした手織り生地のものの”ORO”と名付けられてる生地の方。

イエロー、ピンク、ネイビー、ベージュが入ってる。

 

 

そして、それをブランドを代表する”VIRGINIA”というコートでオーダー。

 

1882年に生まれ、1941年に亡くなった、小説家”ヴァージニア・ウルフ”という女性がモデルになっているコート。

 

 

 

 

 

Isabella Stefanelliの洋服は、ベースとなる形に対して、生地や縫製を最も適したものを見極めて製作していく。

 

だから、ベースの形が同じでも、地の目(生地の方向)や縫製方法をその場で判断して、それぞれに応じて変えてるみたいです。

 

そのため、一つの洋服を紹介しても同じ形でも、仕様が違うことがあるの。

 

もちろん、共通していることもいくつかあるんですが、例えば、それが、身頃にほぼシームが入らず、”一枚”の生地で形づくられていること。

 

そして、それが生地が”横使い”され、コートの場合は、”生地端が裾に”やってくるということ。

 

つまり、着丈は”生地幅以内”に設定される。

 

機織り機の横幅以内ということですね。

 

で、その生地の端を、そのまま”裾の端”に配置するから、裾の生地の重なりがない。

 

 

 

 

 

これね。

裾の端の写真。

 

 

 

 

 

 

 

そして、この写真が前合わせの写真です。

着用時にフロントにくる場所ですね。

 

生地を横使いで、生地端を裾に配置するのですが、、

 

 

 

 

横使いした生地は、そのまま一切のつなぎ目がなく、身頃をぐるっと一周覆う。

最も分かりやすく言うと、

 

一枚の生地でそのまま身頃が形成されてる

 

ってワケです。

 

 

 

 

 

 

そして、この写真が前合わせの写真。

着用時には、フロントにくる場所ですね。

 

この箇所も、生地端を三つ折りや見返しなどで処理するんじゃなくて、裾と同様に何も重なりがない仕様。

ただ、裾は生地が横使いで、生地端をそのまま使ってるから解れてくることはないんですどね。

 

対して、生地を裁断した前合わせの箇所は、何もしなければ着用時に解れてしまう。

 

しかも、手織りですからね。

 

超高密度の生地ならまだしも、手織りだと裁断した箇所の処理をしないとどんどん糸が吹き出し、解れてくる。

 

だから、Isabella Stefanelliは、前合わせの生地端を”手まつり”。

 

ただね、、、

 

その手まつりが、生地と”同じ糸”で手で縫われてるし、その手まつりのレベルも驚愕モノだから、むちゃくちゃに目を凝らして、顔面を生地に擦り付けるくらいまで近付いて見ないと、どこをどう手まつりをしてるのが分かんないの。

 

ヤバい。

 

 

 

 

 

 

 

ほら。

これね。

この写真じゃ全く分かんないでしょ。”手まつり”。

 

 

でね、こういう”手の縫製”のレベルは、一着の洋服で溢れんばかりに見ることができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これがIsabella Stefanelliの洋服で数少ない、縫製をされてる箇所です。

 

縫製は、ミシンソーイングとハンドソーイングが組み合わされてる。

 

ミシンの方は、ドイツのマラ社という会社がつくる、コットンとナイロンの混紡糸。

 

マラ社というのは、僕はIsabella Stefanelliで初めて聞いたのですが、登山靴をはじめとした登山用品を縫製するのに使われるめちゃくちゃ丈夫な糸だそうです。

その糸を使ってミシンソーイングしてる。

 

そもそも洋服そのものに縫ってる箇所は少ないのですが、僕が見たところ、アームホール、一枚袖の接ぎ、肩線、ポケット、この4箇所の”地縫い”にだけ使ってるように思います。

 

あと全部、生地と同じ糸で手縫い。

 

地縫いは、洋服の耐久性を左右するのに最も重要な縫製なんですよ。

それぞれの生地をつなぐためのダイレクトな縫製。

 

そこにエゲツないほど丈夫な糸を使ってる。

 

だから、手織りのグスグスの生地だけど、数少ないシーム箇所は、ハンパなく丈夫に組み合わされてる。

 

それ以外を手縫い。コートですよ。縫う距離めちゃくちゃ長いのに。

狂ってる。

 

まあ、4歳から縫製を始めたデザイナーですからね。

 

そのクオリティは、40年というキャリアを物語る一つの要素。

 

 

 

 

 

左右につくウエストポケット。

手織りの生地で超絶極細の両玉縁。

揉み玉より細い。

もう、玉縁が、見えない。

 

 

 

 

 

これ裏。

裏地のない一重仕様なのですが、裏もおかしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感動的な超縫製。

この箇所の地縫いが、先ほどのマラ社製の糸でのミシンソーイング。

でも、そこから手縫いをして、ウルトラフラットな縫い代の仕様。

 

 

 

 

 

 

ネック裏だけ共地の見返し。

 

 

 

 

 

 

洋服の裏側にも繰り広げられる、アメージングワールド。

 

当店では、日頃、児島で縫製業をされてる方など業界の川上の方も頻繁に来て頂くし、僕自身そういう方々からもパワーをもらってるんですけどね。

 

是非イザベラの洋服を見てください。児島の業界の方々。笑

 

 

 

 

 

 

 

ポケット。

 

 

 

 

 

ポケットは、表地と袋布との合わせ。

その二つの生地の地縫いはマラ社ミシンソーイング。

あと、全部ハンド。

 

 

 

 

 

 

 

生地と同じ糸を手で交撚し、手縫いしてる。

 

 

 

 

 

 

この”ORO”という生地でつくってもらったVIRGINIAは、確か生地を”裏使い”してもらった記憶があります。

表には、ピンクとイエローが強く出ていたので、それはそれで良いのですが、反対に裏はネイビーが多く見えた。

だから、ネイビーの奥の方から幅の広いストライプ状にピンクとイエローが見えるのがベストだなって判断したと記憶しています。

 

まあ、Isabella Stefanelliは、展示会時にその場オーダーだから、どれをどうしようかってことで必死なんですよ。笑

 

特に、その時、初めてだった僕は、その場オーダーだなんて知らなかったから、制限時間の終盤になって、今すぐ決めなきゃいけないことを知ったんですよ。

 

だから、とにかくより当店に相応しいものをつくってもらおうということで必死中の必死だったから、裏使いしてもらった記憶もあるけど、ちょっと曖昧なの。

 

でも、それが出来上がってきたら、やはりIsabella Stefanelliの洋服にとても感動した。

 

この領域は、心から特別なものだと思ってる。

 

 

 

 

 

 

FE-MALEというコレクションテーマがより濃厚に出た”ORO”という生地のVIRGINIA。

 

 

 

 

 

 

 

そして、もう一つの手織り生地。

“SENSI”。

 

こちらのVIRGINIAは、既に完売しました。

 

 

驚愕の縫製もそうなんだけど、、、

 

 

Isabella Stefanelliは、それだけではない特徴がもっとふんだんにある。

 

 

 

 

これ。

平面に広げた状態です。

よく言われるのが、Isabella Stefanelliは、置くと平面でペタッとする。

でも、着ると立体になると言われます。

 

そして、その立体は、

 

“細かいパーツをつなぎ合わせてできた立体”

 

ではなく、

 

“極限までパーツ数が少ない”状態で立体をつくってる。

 

 

身頃は、脇の切り替えもなく、背中での切り替えもない。

 

“完全な一枚”の生地。

 

 

そして、生地に皺がよることなく平面に置くことができる。

 

 

ただし、上の写真のような超ミステリアスな状態で。

 

 

 

 

 

 

 

あまりにも不可解な形状。

急角度な肩の傾斜から、見たことない位置で”腕が生えてる”。

 

 

 

 

 

 

これが平置きで最も自然な状態。

 

でも、人間ってこんな体の形じゃないじゃないですか。

 

少しずつ、着た時のように腕を下ろしていくと、、、

 

 

 

 

 

ちょっと、腕の角度を下に、

すると、自然に身頃が少し浮き上がる。

 

 

 

 

 

更に腕を下げると、、、

 

より一層身頃が浮き上がる。

 

 

 

 

 

もっと腕の角度を下げると、、、

 

明らかに身頃が浮き上がる。

 

 

 

 

 

そして、これ以上、平置きで自然に腕の角度を下げれないくらいまで、人間が着る際に近い程に下ろすと、、、

 

ものすごく身頃が浮かび上がってくるの。

 

これ、単純に袖の角度を下げただけですからね。

 

こんな驚きのパターン、僕はこれまで見たことがない。

 

 

つまり、皺が寄らないように自然に平置きすると、不可解な形になるけど、実際に人が着た時には、”驚愕の立体型になる”ということ。

 

Isabella Stefanelliの洋服は、どれも着た時に、最も理想とする姿になるように考え込まれてる。

 

だから、柔らかく上半身を包み込み、ほとんど切り替えのない身頃が、凄まじく体に吸い付いてくる。

 

 

 

 

 

 

これね。

 

ネックや、肩、胸など生地が吸い付くかのようにフィットする。

 

そして、前から見ると、腕が”消える”。

 

 

このことは、洋服の構築美を目指す、世界中のデザイナー、世界中の洋服ブランドが生み出したいと考えることだし、そのようなブランドは、全てが”生地の切り替え”を利用して、この”立体”をつくりだそうとする。

 

でも、Isabella Stefanelliほどの立体は生み出せない。

 

しかも、Isabella Stefanelliの場合は、先述のように、洋服にほとんど、生地の”切り替えが存在しない”。

 

一枚の生地、ポケットと首裏の見返しを覗くと、

 

“一枚の身頃”

“一枚袖 ×2枚”

 

以上の、たったの、”3つパーツ”だけでそれを生み出す。

 

 

これが、世界の頂点に位置するもののクオリティだと思ってる。

 

 

 

 

 

 

ここまでのレベルでの立体は、全ては”肩線”と”アームホール”の形状の操作で実現してるんだと思う。

 

プライスがプライスだから、絶対に分解できないけど、分解したら、見たことのないカッティングしてると確信してる。

 

そして、それだけじゃないの。

 

前から見るとさっきも言ったように、”腕が消える”の。直立時。

 

でも、横から見ると素晴らしい形状のアームが見える。

 

 

 

 

 

 

見た目では着用時にドロップした肩に見えるんですよ。

でも、ドロップショルダーの設計ではないんですけどね。

 

前から見ると、落ちた肩から、華奢な腕が内側から生えてくるの。

 

更に、横から見ると、とても”小さく見える”アームホールから、あまりにも美しいアームが伸びる。

 

アームホールは、三角形に上に尖り、袖は後ろにボリュームが生まれる。

 

アームホールが見頃の内側に食い込むように隠れ、”小さく見える”ようになる。

 

そこから”腕が生える”。

 

生えた腕は、人間の稼働に合わせるため、サイドからの美しさを実現するため、後ろの方向に、”肘に合わせて”ボリュームが出る。

 

これは、洋服業界の方であれば、ピンと来ることだと思うけど、綺麗な袖を目指す時には、肩の袖山を頂点として、横から見ると三角形の袖の形状を狙うものじゃないですか。よほど古着っぽいものじゃない限り。

 

それをIsabella Stefanelliは、アームホールとのバランス、袖幅、肩の広がり、いろんなことを考え抜いて、極限まで少ないパーツ数と縫製で生み出してる。

 

 

 

 

 

 

平らに置くと、”平面”と言われるけど、全ては”ここ”。

 

“肩線とアームホール”。

 

Isabella Stefanelliほどの世界になると、限られた場所だけで、途轍もない数のディテールを集約している。

 

世の中、数ある洋服だけど、高額になるものは、そのプライスに応じただけの”見えるディテール”を付け足すものじゃないですか。

 

だけど、イザベラさんになるとそうじゃない。

 

逆なの。

 

目に見える、表から見えるディテールを消してる。

 

あらゆることが考え込まれ、想像を絶するような、超構築、超絶複雑な、ありとあらゆる技術が注ぎ込まれてる。

 

これは、イザベラさんが生涯をかけて身につけてきたこと。

 

それが全てのIsabella Steafnelliの洋服に反映されてる。

 

 

 

 

 

 

 

Isabella Stefanelli

VIRGINIA

material _ COTTON 35%,LINEN 35%,SILK 30%

fabric _ DASH SANDROSE

size _ L

price _ ASK

 

こちらは、同じくVIRGINIA。

 

ウルトララグジュアリーなイタリア生地でのヴァージニア。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裾と袖口、この箇所には、やはり生地ミミが付き、そのまま利用。

 

 

 

 

 

 

前合わせに関しても、先ほど同様に、生地の折り返しや、見返しなどが付かない。

 

生地を横使いしてるから、緯糸を数本抜いてるように見えますね。

 

この箇所は、手織り生地のものと分かりやすい違い。

 

あと、もちろん内側の縫製仕様なども異なります。

 

まあ、どれもこれも滅多に見ることができない凄まじいレベルだけど。

 

 

 

 

 

 

 

Isabella Stefanelli

AMEDEO

material _ COTTON 35%,LINEN 35%,SILK 30%

fabric _ DASH SANDROSE

size _ 4

price _ ASK

 

こちらは着丈が短いAMEDEOというモデル。

 

アメデオ・モディリアーニという1920年に亡くなった画家であり彫刻家の人物がモデルになってる。

 

先ほどの、VIRGINIA同様の生地ですね。

 

 

 

 

 

 

 

Isabella Stefanelli

GUSTAVE

material _ COTTON 100%

fabric _ PANAMA

size _ S

price _ ASK

 

そして、最後にもう一つがこれ。

 

こちらも丈が短いジャケットタイプ。

 

ギュスターブ・クールベという1877年に亡くなった画家がイメージのモデルです。

 

僕は、知らなかったんですけどね、テレビで薄毛治療のCMでクールベさんの絵を見たことがある。笑

まあ、どうでも良いけど。

 

GUSTAVEについては、これだけコットン100%ですが、特殊な染色が入ってる。

 

この2つについては、また改めて紹介しようと思います。

 

 

Isabella Stefanelliの洋服は、まずそのプライスに頭をぶん殴られるような感じだけど、それでもそれ以上に感じる”狂気的”な魅力で、脳ミソが大混乱しちゃうと思う。

 

それはやはり、この洋服が持つ、超絶領域の力が、確実に、確実に、存在するから。

 

もちろん、先述の通り、洋服を捉える感覚が磨かれている方であれば、あるほど。

 

洋服でここまでのことが感じられるのは、とても幸せ。

 

イザベラ・ステファネッリさんの長く、確かに重みのある人生を通した経験と、その中で研ぎに研がれた技術とが一着に注ぎ込まれてる。

 

だから、当店でこの洋服を紹介し、それを手にしてもらえた方が、イザベラさんの洋服づくりを支える生涯を通した経験と同じように、人生の中でIsabella Stefanelliの洋服と時間をともにしてもらえたら嬉しいです。