先日より、開催中のDAN TOMIMATSU

 

“ORDER EXHIBITION”

 

既にご覧いただきました方々は、ありがとうございました。

 

また今回の開催期間中で、ご来店を予定して頂けている方は、ありがとうございます。お待ちしています。

 

10日(日)まで開催中です。

 

これまでは、少しDAN TOMIMATSUのシリーズラインナップを大きく紹介させてもらっていましたが、今日は、ピンポイントに紹介させてもらいますね。

 

 

“ENLINK(エンリンク)”

 

 

DAN TOMIMATSUでも、特徴的な、K18 YELLOW GOLDを使ったシリーズですね。

 

でも、ただ、K18を使ってるんじゃないもの。

 

それを”糸”にしてる、はちゃめちゃなシリーズです。

 

 

DAN TOMIMATSUの富松 暖さんは、日頃は奈良県の吉野っていうところを拠点にしています。

 

僕も中退したけど、大学時代は、奈良県に何年も住んでたから、吉野のこと、よく分かる。

 

とてもとても自然が豊かで、とてもとても山奥のイメージがある。

 

でも、こういったものを生み出すには、かなり良い場所だと思いますよ。

 

そういうところに住みながら、果てしなく研ぎ澄まされたジュエリーをつくってるんですよ。

 

 

それでね、この”ENLINK”、暖さんが住む奈良県では、大昔の1400年前には当時の工芸技法として存在した”金の糸”をつくる技術があった。

 

それを現代に蘇らせた。

 

世界でも唯一、DAN TOMIMATSUだけ。

 

例えば、日本でも世界でも、糸に金泊を塗ったり、コーティング?みたいな感じで、上に金を乗せた状態の糸っていうのは、存在するんですよ。

 

でも、これは、違う。

 

100%、全てが18K YELLOW GOLDで形成された”糸”。

 

というのは、前のブログで少し紹介しました。

 

 

今回は、改めて。

 

 

 

 

 

 

“ENLINK”

SPOOL BANGLE WIDE HALF WIND

material _ SILVER 925 × K18 YELLOW GOLD

 

これがそのバングル。

一切のメッキコーティングがされていない、世界でも屈指のクオリティを誇るDAN TOMIMATSUのシルバー925がベース。

 

そこに、金の塊から取り出された”糸”。

 

その長い一本の”金の糸”が手巻きされてる。

 

 

 

 

 

 

華奢なんだけど、しっかりと糸感がありますね。

ただ、丈夫なもので、プチプチと切れたりしないから安心してください。

 

写真では、ベースのシルバー925も丁寧に磨きがかけられたPolished仕上げだから、シルバー自体の輝きも強い。最初は。

 

だから、K18の糸も、シルバーもどちらも強く光ってる。最初は。

 

でも、これが変わるの。次第に。

 

SILVER 925は、金などの貴金属に比べて、使うことや、時間が経つにつれて、変わりやすい金属。

 

それに対して、K18 YELLOW GOLDは、時間の経過によっても変化が起こりづらい特性を持つ。

 

それゆえに身に付けるとゆっくりとゆっくりと、ベースのSILVER 925に変化が生まれ、輝きが落ち着き、鈍い光沢になってくる。

 

それに対して、変わらないK18の糸。

 

徐々に糸が浮かび上がるように変化が起こり、とてもコントラストが強く出てくるようになるの。

 

己で強さを増せ。ということ。

 

 

 

 

 

これは、僕がもう何年も使ってるENLINKの同じバングルです。

 

K18 YELLOW GOLDの糸がより鮮明になってきた。

 

金に対して、変化の速度が早いSILVER 925。

 

人間には、計り知れないほどの時間軸で、変わっていくK18。

 

そもそもね、DAN TOMIMATSUのSILVER 925は、世の中に一般的に存在するSILVER 925よりも、目に見えた変化をするかも。

 

というのも、世の中に多く存在するSILVER 925とは、それを構成する金属の含有も違うし、その仕上げ方も大きく違う。

 

金属の含有というのは、シルバー製品は、100分率で表記されます。

 

SILVER 925とは、92.5%が銀。

 

残りの7.5%が別の金属で出来てるってことです。

 

世の中には、同じ”SILVER 925″でも、たくさんの種類のSILVER 925が存在してるんですよ。

 

その品質の差も、ものすごい。

 

大体一般的なのは、7.5%に、ニッケルや亜鉛、鉄などが入ってることが多い。

 

これは”金属アレルギー”の原因にもなりやすいですね。

 

だから、金属アレルギーの方は、SILVER 925は、身に付けられないって方は多いと思う。

 

そして、仕上げにそこに、メッキのコーティングを施す。

 

それゆえ、綺麗になってるように見えるし、変化のスピードも表面のコーティングの膜により、すごくゆっくりと進む。

 

でも、DAN TOMIMATSUのは、全然違う。

 

SILVER 925に対して、入れられるのは、”レアメタル”。

 

ロジウムとかパラジウムという、白金族に分類される、”貴金属”が入れられるの。

 

これは、近年ではプラチナよりも価格が高騰しているとかも言われてるくらい、レアメタル。

 

その白い輝きと強さ、そして人体への影響の少なさ。

 

このクオリティは、一般的なSILVER 925を大きく、大きく、超越してる。

 

そして、それに一切のメッキコーティングをしてない。

 

身に付けることによって、使用・時間の経過で自然に起こる、上質な素材の変化を楽しんでくださいってこと。

 

どんなものでも、なんでも、ただただ変化すれば良いってものでは全くないと思うけど、本当にクオリティの高いものが、無理なく自然に変化をする姿って美しいものですよ。

 

DAN TOMIMATSUの使ってるSILVER 925は、間違いなく国内ではNo.1のクオリティと言い切れる。

 

もちろん、SILVER 925以外の貴金属も超ワールドクラスですけどね。

 

 

 

 

 

 

ずっと付けてるから、SILVER 925自体も燻されたように、鈍く、重たい印象になってきた。

 

 

 

 

 

こうね、ものを形成する素材のクオリティが高く、加えて、しっかりと職人が手と時間をかけて完成させたものが、気に入って付けてたら、気付いた時には自然に変化するのって良いものじゃないですか。

 

僕は、それって”劣化”だとは全く思ってない。

 

それこそが、本当の”変化”だと思ってる。

 

まあ、世の中には”劣化”していってしまうものがほとんどだと思いますけどね。

 

これだけの世界レベルのものって、決して簡単にはつくれないから。

 

 

 

 

 

 

 

こうね、並べて見ると全体がかなり大きな変化をしてるように見えますね。

 

でも、最初は、実物は、あまり金の糸が巻かれてるのが分からないくらい、SILVER 925は輝いてるから、これくらいになってる方がしっかり視認できる。

 

 

 

 

 

これ、新品です。

とても丁寧に磨きがかけられたPolishedの仕上げ。

美しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あまりにも美しいこの姿。

 

 

 

 

裏に刻まれた_ENLINKの文字とK18、925の刻印。

 

裏を見ると、金糸のスタートと終わりの箇所で留め付けられてるのが分かります。

 

 

 

 

 

 

着けてる状態がこれ。

着けてるのは、新品ではありません。私物です。

 

今は、Rubber Band BraceletとHair Band Bracelet(マット仕上げ)とのスタッキングしてる。

 

SILVER 925の輪っか二つにK18 YELLOW GOLDの糸がよく映える。

 

 

 

 

 

 

“ENLINK”

SPOOL BANGLE NARROW HALF WIND

material _ SILVER 925 × K18 YELLOW GOLD

 

そして、これ。

こちらは、K18の糸が巻かれてる幅が狭いタイプ。

 

こちらの方がプライスも下がるのと、K18 YELLOW GOLDの糸がよりワンポイント的な役割になってくれますね。

 

ワンアクセント的な感じが好きな方は、こっちが良いかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バングルのトップの部分に金糸がとてもよく効いてる。

 

 

 

 

 

こちらは少し以前のサンプルなので、_ENLINKという刻印ではなく、_DとK18、925の文字。

 

オーダー頂いた場合、製作には二ヶ月ほど時間を頂きますが、お渡しするのは、_ENLINKと入ったものとなります。

 

あと、金糸の糸が写真では”HALF”というものですが、”FULL”も選べる。

 

サイズは、1,2,3という3サイズの展開です。でも男性の方は大体3かな。

 

それと、ベースのSILVER 925がNaturalというマットな仕上げもイケる。

 

マットなSILVER 925にK18 YELLOW GOLDの輝きもかなりのものですよ。

 

SILVER 925がマット仕上げの場合は、付け続けることで自然にシルバーが磨かれていき、少しずつ光沢が生まれるようになります。

 

そういう変化もお好きな方には良いんじゃないかな。

 

 

 

 

 

 

 

“ENLINK”

左) SPOOL RING SHORT HALF WIND

右) SPOOL RING LONG HALF WIND

material _ SILVER 925 × K18 YELLOW GOLD

 

こちらがリングです。

リングになると、決められた量の金の糸を巻き付ける性質上、サイズは3サイズでの展開です。

7号、12号、17号という3つ。

 

 

 

 

 

 

こちらは、LONGの幅が広いタイプ。6mmの幅です。

面が広いので、指に付けるとこれだけで充分。

 

 

 

 

 

厚みもそれなりなので、着用感もありますが、付け続けた時のリング本体の厚みによる指の不快感はないと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裏は、金糸が二箇所で留め付けられてる。

 

 

 

 

着けるとこう。

6mmと幅がある分、ちゃんとよく見える。

 

あとは、ゴールドのリングとは違って、糸から発せられる力がいかにもな感じじゃなくて、繊細さを感じますね。

 

だから、ゴールドのギラツキが得意じゃない方にもこれなら受け入れてもらえると思う。

 

まあ、そもそもENLINKのコンセプトがゴールド特有の強さを全面に出してって感じじゃないですからね。

 

古来の日本の工芸を今に蘇らせた側面を持つ、とても文化的なものですから。

 

ですので、静かなる強さを持つ、これくらい奥ゆかしいのがとても似合ってると思う。ENLINKは。

 

 

 

 

 

こちらがSHORT。

 

3mm幅と、細いタイプ。

 

 

 

 

 

狭い幅に金の糸が巻かれる分、LONGのタイプよりも金の存在が際立つように感じるんですよ。

不思議なもので。

 

 

 

 

 

 

こちらは、裏を見ると一箇所で留め付けられてる仕様です。

 

 

 

 

 

 

着けるとこの感じ。

3mmと細い幅な分、繊細さが出ますね。

ただ、K18 YELLOW GOLDがより一層際立つんですよ。さっきも言ったけど。

 

あとは、手持ちのリングとのスタッキングもこちらは良いかもしれませんね。

そうすると上手くいけば、手持ちのものとも互いに引き立て合うことができるんじゃないかな。

 

 

 

ENLINKのシリーズは、日頃も店頭で展開してるものもあるのですが、ありがたいことに、すぐに完売してることが多いのと、こうやってラインナップを見てもらえることも多くないので、ご来店頂ける方は見てみてください。

 

 

 

“ORDER EXHIBITION”続きます。