先日よりお知らせをしている、ZZ強撚綾三重織りを使用した洋服。

 

この生産に携わって下さった方々の協力があり、形にできました。

 

3種類の洋服です。

 

この洋服を通じて、これまで伝えられてこなかったことをお伝えしたいと思っていますし、それにより時間をかけて、手をかけてつくられた洋服の素晴らしさを感じてもらいたいと思っています。

 

販売は、先にインスタグラムの方でお知らせしているように、

 

11月27日(土)の12時より店頭での発売を致します。

 

期間は、11月27日(土)から12月5日(日)までを予定しています。

 

初日は、AUBETTの吉村さん、杉原さんをはじめとしたAUBETTチームの全4人。

 

更に、この素晴らしい生地を実現してくれたカネタ織物の太田さんが店頭に立ってくれる予定です。

 

 

そして、今回の洋服は、AUBETTのPrivate (Public) Collectionとして販売致します。

 

“個人的なつながりや関係性、状況から生まれた洋服を、その背景もふくめて共有したい。

楽しいこと、難しいこと、美しいこと、

私小説のように自然で純粋なコレクション”

 

という意味合いが込められた特別企画。

 

セレクトショップやブランド、機屋さんなど出会いの最初のきっかけになるのは、”モノ”ではある。

それは、こういう洋服の業界だけではなく、全てのジャンルのもので共通のことだと思います。

 

でも、僕たちには絶対に”心”があるし、それが洋服に込められているのか、どうなのかは、その洋服を見れば瞬時に分かる。

 

そして、最初はシンパシーを感じるくらいだった”心”が何度も何度も対面で会い、対話し、気落ちをぶつけることで、強いつながりになってくる。

 

それが積み重なることで、より強い共通思想になってくるし、同じことを目指し、一緒にやっていると当初は”仕事”だった関係性が大きく変わってくる。

 

そうなるとより”心”が宿った洋服となるし、そういうものを一緒に生み出し、単に”売る”だけではない、自分にとって心の底から”意義のある”洋服をつくりたいと思った。

 

だから、AUBETTと一緒に製作をしました。

 

 

 

先にお伝えした通り、3種類の洋服です。

 

 

・AUBETT JACKET

・INVERTED PLEATS OVER COAT

・FOURTEEN DARTS TAPERED TROUSERS

 

 

この3つ。

この全てがPrivate (Public) Collectionのためにつくった完全オリジナルの洋服です。

 

生地も形も、僕たちの”心”が思いっ切り入った洋服が完成しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Private (Public) Collection

AUBETT JACKET

material _ COTTON 46%,WOOL 38%,MOHAIR 16%

color _ RED RUST

size _ 3,4,5

※完売致しました

 

“AUBETT JACKET”と名前の付いた洋服。

このAUBETT JACKETは、複雑にいろんなエッセンス、考え方の入ったものをつくりました。

僕の頭の中にあるもの、そして杉原さんが培ってきた技術をバチバチに何ヶ月もかけて何度も何度も、何往復も経て、出来上がった洋服です。

 

衿の有無、形状、大きさから、フロント合わせのスタイル、身幅のボリューム、着丈、ウエストポケット、袖の形状、袖口の開き、ステッチの入れ方、ボタンの数、、、

 

挙げたらキリがないほど、全く何もない状態から、とにかく詰めて詰めて話をして、その上で遂には、「明日会いましょう。」となり、僕は前職の縫製工場のとき以来に、絵型を描き、そしてAUBETTの杉原さんは徹夜でトワルをつくってくれた。

 

いざ、翌日に会って見ると、僕の絵型と杉原さんのつくったトワルがものの見事に酷似していた。

というかほぼ一緒。

頭の中が完全にシンクロしていた。

 

そうして生まれた”AUBETT JACKET”。

 

 

 

 

 

 

衿の形状は、気持ち小さめのテーラードカラー。

着続けてもきちんと衿が返ることを重要視して、立体で浮かび上がるようにパターン操作。

 

 

 

 

 

オーセンティックなテーラードカラーというよりも、この生地のニュアンスも含め、大人の漢の方を想定して考え、それを杉原さんに流れる”血”から見事に仕上げてもらいました。

 

 

 

 

 

前合わせはこれ。

“カット・アウェイ・フロント”。

この要素はこのジャケットを考えるスタートの時点から杉原さんとの対話の中で生み出た、絶対に欠かせないものだった。

真っ直ぐ、ストレートに落ちる前端ではなく、柔らかくも強く、外にはねる裾。

日本の洋服ではこれを見ることは皆無に近いのですが、とてもクラシカルながら日本人の体型にはとても似合うスタイル。

 

ステファノ・ピラーティさんに師事していた頃の杉原さんもこのスタイルの洋服は何度もつくってきたそうで、これは杉原さんのとても得意とすることでもあった。

 

 

 

 

ラウンドした前合わせ、小さいテーラードカラーに対して、ウエストポケットは外付けのスクエアでのパッチポケットにしています。

フラップポケットや、両玉縁になるとフォーマルなニュアンスに寄せることになってしまうというのもあるけど、パッチポケットに設定することで、テーラードカラーであってもそういう洋服ということを瞬時に示すためにこのポケットにしています。

しかしながら、パッチポケットでもポケット口にはステッチは入らない。

これにより、スクエアにグッと浮いてくる。

 

 

 

 

 

あと、このポケット、裏地付き。

ボディの裏地は、身頃にも袖裏にも同じコットン50%、キュプラ50%の総裏地を配置しているのですが、それと同生地をポケット裏に施しています。

そして、ポケット裏あるあるである、断ち切り状態の生地端、もしくは、オーバーロックがかかった生地端が見えないような仕様にしています。

つまり、ポケットの表地と裏地とを中縫いしています。

これにより、長年使っていっても糸がたくさん飛び出してくるようなことはないし、いつでもストレスなくポケットが機能することを目指しました。

 

 

 

 

これ。

表面からのポケット側面。

コバステッチが入ってるから全然写真じゃ見えないけど、僅かにポケット脇から中縫いがされた裏地が見えます。

こういった細部には、とにかく手を入れています。

 

 

 

 

先述の通り、ポケットはコバステッチで、AUBETT JACKETは表から見えるステッチは随所がコバステッチになっています。

これはAUBETTチームと何度も話し合ったのですが、僕は最初からコバステッチが良かった。笑

 

ステッチをどう入れるかで、完成した時の洋服の見え方が大きく左右されますからね。

でも、生地がかなり強いので、そこにステッチが負けないようにする(これにより一気に全体のバランスがとれ、均整がとれる)ためにはこれが適してた。

この縫製仕様により、生地とステッチの馴染みがとても良く、力強さと美しさが共存してると思います。

 

 

 

 

 

衿は複数枚のパーツで形成される。

 

 

 

 

 

バックスタイル。

AUBETTの技術が際立つ、”肩のドレープ”。

 

センターバックに接ぎが一本、もちろんコバステッチと、

二枚袖。

 

 

 

 

肩周り、アームはAUBETTの実力が輝きます。

これ、ヤバい。

 

“カット・アウェイ・フロント”でのボディの余白もそうなのですが、これが全てAUBETT。

 

そもそもカット・アウェイ・フロントの洋服の場合、世界中どこを見ても、ウエストにダーツやシェイプが大きく入った、タイトフィッティングな洋服しか僕は見たことがなく、そういうものしか存在しないんじゃないかと思ってる。

 

そこにAUBETTの考える「”身体”と”布”との間に空気を入れ、”造形するため”のドレープ」が見事に表されています。

 

このドレープの出方は間違いなくAUBETTの洋服のみが持つものだと思う。

世の中には平面的に構造される洋服が多い中、全てに”立体裁断”を貫くAUBETTだからです。これは。

 

アームに関していうと、アームホールが大きいわけじゃないのに、横から見た時の肩周りの袖は幅が広く見える。

でも、前から見ると腕が綺麗でシャープに見える。

 

これがAUBETTのみが生み出せる技。

そして、そのアームも袖口にいくにつれてシェイプが効いてる。

 

この”ドレープ”には、とても感動した。

 

 

 

 

 

そして、袖口には二つボタン設計。

 

 

 

 

もちろん、開きます。

開かないと意味がないし、このAUBETT JACKETは、また明日触れますが、袖を長めに設定してもらっています。

僕の中では袖口を折ってご着用頂くのを想定してるのよ。

ズルズルに着てって感じ。

 

 

 

 

 

センターフックベント。

バックの裾のカットはストレート。

 

 

 

 

 

 

先ほどの通り、裏地は、コットン50%、キュプラ50%のツイルの裏地です。

そして、左側のみに片玉縁の内ポケットを備えてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロントには、4つボタン。

袖口には、左右それぞれに2つボタン。

 

手付けしてもらっています。

このボタン、一つ一つ、全てが僅かに表情が異なります。

僕が知る限り、かなり高額なボタンなのですが、素晴らしい質感だったのと、その超絶的な珍しさ、やってることが圧倒的だった。

 

後ほど紹介しますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Private (Public) Collection

INVERTED PLEATS OVER COAT

material _ COTTON 46%,WOOL 38%,MOHAIR 16%

color _ RED RUST

size _ 3,4,5

※サイズ3,4は完売しました

 

バルカラーのような衿型と大きなフラップ、そしてバックに深いインバーテッドプリーツが入ったコート。

インバーテッドプリーツや着丈の長さ、衿の形状など、クラシックなコートの面持ちは強く残し、AUBETTの”ドレープ”を最大限に出せることを考えて出来上がったオリジナルコートです。

 

 

 

 

ジャケットと比べ、着丈の長さがあるため、その分量に負けない衿のバランスを出し、この生地と組み合わせることで衿が柔らかく返るように設計しています。

フロントのボタンは一つだけ露出。

 

 

 

 

 

ストレートではなく、曲線的な衿のカット。

そして、こちらも全面がコバステッチ仕上げです。

このコートのステッチ仕様も何度も何度も話し合ったのですが、僕はやはりコバステッチ。

生地の端ギリギリを縫うことで、洋服全体の強さと生地とのまとまりが出たと思う。

 

 

 

 

こちらもジャケット同様に二枚袖の設定。

そして、衿の付近まで迫った深いプリーツ。

 

この背中に入る深いプリーツは、オーバーコートという昔ながらの洋服には必要不可欠なディテールで、漢の憧れの一つでもある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

衿も裏側は複数枚のパーツで構成され、地の目という生地の方向を利用し、ペタンと潰れないようになってる。

もちろん、衿裏もコバステッチ。

 

 

 

 

インバーテッドプリーツには、タブとボタンが内蔵されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このタブも二枚で構成されていますが、両面で表地を使用しています。

通常、この手のものには別生地を貼り合わせることが通例ですが、ふんだんにオリジナル生地を使ってる。

だから、全然頼りないことないし、細かいところまで安心してもらえるようにつくってる。

 

 

 

 

 

大きめのフラップ。

 

 

 

 

こちらも二枚の表地で構成してる。

そして、そこには片玉のポケット。

 

 

 

 

 

コートにもAUBETTの生み出す”ドレープ”が詰まってる。

この肩周りはまさにそう。

 

 

 

 

そして、このボタン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の3つの洋服に付くボタンは、全て同じ種類のものを使用しています。

“水牛イタ”。

 

これは完全に洋服をつくる世界での話なのですが、水牛ボタンにもいろんな種類があるんですよ。

もちろん、素材もそうだけど。

これはデッドストック。

 

というか、もうつくれない。

なぜなら、日本でもこの種類のボタンをつくることができる職人さんがたった一人しかいないから。

水牛ボタンにはそのつくり方で2つに分けることができる。

 

・水牛タツ

・水牛イタ

 

この二つ。

世の中の洋服についている水牛ボタンは、その多くが”水牛タツ”だそうです。

水牛タツ = 水牛断つ

つまりは、水牛のツノを輪切りにして、くり抜いて使われるボタンのこと。

それが一般的。

 

対して、”水牛イタ”。

 

これは、

水牛イタ = 水牛板

 

どうしているのか。

 

一人のおじいさんが水牛のツノをそのまま高温のお湯の中に入れる。

そして、高温のお湯の中で水牛のツノが柔らかくなったところで、手で板状に割いていく。

 

 

激ヤバ。

 

 

そんなの聞いたことない。

 

その割いた板状の水牛から、ボタンをくり抜いてつくるもの。

これ、超高額ボタン。笑

 

更に更に、そのくり抜いた透明度の高いボタンを”反応染め”という化学的に染料と結合させる染色方法で染めてる。

加えて、その染料が落ちることがないように表面をコーティングしてるボタンです。

 

だから、通常のボタンと異なり、水牛のツノの繊維質が見え、独特のスジ状の線が入ってる。

 

その上、染色してるから、一つ一つ、ボタンの色合いが微妙に違うんですよ。

 

そして、このボタンは色ブレも激しいのと、しかも今残ってるボタンの数が少量しかなかった。

 

今回の洋服の全量に使い切れるギリギリ程度の数。

それくらいの少数しか残っていないし、めちゃくちゃ古いってわけではなさそうだけど、いつ頃のものか定かではないデッドストックのものだったから、ある程度の使用量が必要となるブランドのコレクションでは使えないものなんですよ。

 

だから、このボタン他の洋服で見ることはきっとないと思います。

 

めちゃくちゃ気に入ってる。

 

特に、大きさによって全然色合いが異なるから、AUBETT JACKETの方はフロントと袖口でボタンの大きさが違うので、必然的に色が違うボタンが付くんですよ。

だから、そのボタンの違いも楽しんで。

 

こんなクオリティのボタン、もう二度と出会えないですよ。

 

 

 

 

 

 

そして、このコートは半裏です。

半裏にすることによって、分量のある生地の揺らぎを最大に出せるようにしています。

こちらの方は、内ポケットをお台場仕立ての片玉縁仕様で、よりグレードをあげた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロントは比翼仕様で、第一ボタン以外は見えない古いつくりを踏襲してる。

身頃裏に複数の見返しパーツを施すことによって比翼にしています。

 

その上、裏側の生地を僅かにくり抜いて、その生地の重なりが表に干渉しないように杉原さんが細かく設計してくれました。

写真じゃ伝わらないと思うけど。

実物見てご確認ください。

 

 

 

 

コートの全体には、先述のようにコバステッチが入っていますが、裾の表にはステッチが入りません。

裾で表地を内側に折り曲げていますが、最後の処理は手まつりをしています。

ボリュームがあり、着丈が長いこともあり、裾にステッチが入るとかなり重すぎるようになるから。

 

裏地が全面にない分、裏の処理がかなり大切になってくるのですが、パイピング処理で丁寧につくってくれてます。

分量もあるし、大物だけど、こちらも安心して手にしてもらえたら良いですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Private (Public) Collection

FOURTEEN DARTS TAPERED TROUSERS

material _ COTTON 46%,WOOL 38%,MOHAIR 16%

color _ RED RUST

size _ 3,4,5

※完売致しました

 

最後にこれ。

立体裁断はもちろん、14本のダーツで更なる立体感を引き出したトラウザー。

パンツに関しては、今回は一切のタックがないものをつくりたかったんですよ。

今ではタックのパンツってすごく多いじゃないですか。

だから、ノータックということは絶対条件でした。

その上、世の中にないパンツを生み出したかった。

 

そういった考えのもと、立体感を出すということで、AUBETTが生み出してくれたのがダーツという考え。

でも、杉原さんもここまでのダーツの本数ということは考えてなかったみたいだったけど、僕の中では長い距離のあるダーツで、それがウエストにも裾にも入り、立体感ある”ドレープ”を生み出すためにはダーツの長さと本数が必要だった。

 

だから、ウエストに8本。

裾にそれぞれ3本ずつの計6本。

合計14本のダーツを入れたトラウザーが完成した。

メンズ、いや、漢のパンツでここまでのダーツが入ってるものは皆無だと思いますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウエスト帯のないフラットな腰回りに太めのベルトループ、そしてフロントに4本のダーツ。

 

 

 

 

バックにも2本ずつ。

バックダーツはまだ他のパンツでもありますよね。

 

片玉縁のポケットと、水牛イタのボタン。

 

 

 

 

 

この太いループも特徴的。

これはAUBETTの杉原さんの身に沁みたトラウザーの考え方のエッセンス。

 

 

 

 

こちら水牛イタボタン。

フロントは、ファスナーフロントです。

つくってる段階で、ボタンフライにしようかという案もあり、僕はボタンフライにしたい気持ちもあったのですが、生地が特殊生地とはいえコットンの経糸ということもあるので、そうなると穿いていった先に、過剰なボタンのアタリが出てしまうということがあり、トラウザーにはアタリが出ないようにすることを優先しました。

場所が場所ですしね。

 

ちなみにファスナーは、YKK。

エクセラではありません。

これ、正直に言うと、ホントならエクセラにしたかったのですが、生地に合わせたファスナーテープのカラーをつくることがエクセラでは間に合いませんでした。

だから、せめてもの安心できるクオリティをと思い、YKKの金属ファスナーにしています。

壊れることはないので安心してください。

 

 

 

 

 

フロントは、センタープレスの上に長めのダーツが1本。

 

 

 

 

バックには、2本のダーツが入ります。

 

 

 

 

サイドビュー。

写真じゃあんまり分かんないけど、裾が3本のダーツにより一気に絞られています。

かなりのメリハリがありますよ。

 

 

 

 

 

これが裏側。

裾は、三つ巻き本縫い。

 

そして、しっかりと生地が重なったダーツです。

 

 

 

裏は、前半裏の設定です。

ZZ強撚で、モヘアが入るんですが、かなり毛羽が少ないのと、チクチクする感じは皆無なのですが、ヘビーユースしても膝の抜けが起こりにくく、耐久性をより一層あげるために前のみジャケットとコートと共通の裏地を配置しています。

 

だから、たくさん穿いてもらうのがベストです。

 

 

 

そして、サイジングですが、これ、超変則的。

 

コートは一般的なサイズの展開と思ってもらって良いのですが、

 

ジャケットは、サイズ3で結構いろんな人が着ることができると思います。

ただ、僕の想定ではテーラードカラーのカット・アウェイ・フロントをズルズルに着てもらうこと(でも決して単純なオーバーサイズにはならない)、人によっては着て洗ってを繰り返して着てもらうのがベストって思ってるので、立体裁断ということもあり、誰でもサイズ3は着れちゃうと思います。

でも、そのバランスをSサイズと想定しているので、それも頭に入れて見てもらえると良いと思います。

 

パンツの方は、絶対にどのブランドも行わないサイズピッチです。

サイズ3がウエスト70cm、サイズ4がウエスト83cm、サイズ5がウエスト89cmです。

これ、コレクションではあり得ないピッチ。

 

サイズ3のウエストの細さの設定はかなり攻めた。

僕もウエスト3を穿いているのですが、小柄な方はどんなパンツでもベルトが必要不可欠になってくるじゃないですか。ベルトループ付きのものである限り。

よくあるのはウエストが大きすぎるということとか。

だから、小柄な方がそういうことがないように、メンズサイズでは絶対にあり得ない70cmのウエスト設計にしています。

でも、ほとんどの方がサイズ4だと思う。

あとは、サイズ3の方もサイズ4でも良いかも。

それは好みで。

がっちりされてる方はサイズ5で。

 

細い方でもサイズ4を穿いて、ウエストを絞っても生地がもたつかないようにダーツにしているということもあります。

タックのパンツだったらタックが更にワケわかんないタックになりますからね。

 

 

この3種類の洋服。

カネタ織物さんで織ったオリジナルの生地が、AUBETTの立体裁断と組み合わさることで、生地も形も際立った洋服ができたと思っています。

 

 

また紹介しますね。

 

 

 

続く。。